小学5年生の英語自己紹介:名前・好きなこと・できることの伝え方

自己紹介は、自分について知ってもらい、相手についても知るための会話です。小学5年生の英語では、長い文章を一度に覚えるより、あいさつ、名前、好きなこと、できることを短い文で一つずつ伝えると分かりやすくなります。この記事では『I’m …』『I like …』『I can …』の三つの形を使い分け、相手の話からも同じ手がかりを聞き取る方法を学びます。

対象: 小学5年生 / 学び: 英語・外国語・聞くこと/話すこと・自己紹介

名前・好き・できることを三つの形で伝えよう

名前を伝えるときは『Hi, I’m Aoi.』のように言います。I’m は I am を短くした形で、後ろに自分の名前を置きます。好きなものやことは『I like soccer.』『I like music.』のように、I like の後ろへ名詞を置きます。できることは『I can swim.』『I can cook.』のように、I can の後ろへ動作を表す語の基本の形を置きます。can の後ろを swimming や swims に変えない点に気をつけましょう。最初は『Hello. I’m Ren. I like music. I can swim.』のように、一文ずつ区切って話すと、相手にも内容が届きやすくなります。自分が本当に好きなこと、実際にできることへ語を入れかえると、暗記ではない自分の自己紹介になります。

聞くときはI’m・like・canを手がかりにしよう

相手の英語を一語ずつ全部日本語へ直そうとすると、聞き逃した語が気になって内容を見失うことがあります。まずは I’m が聞こえたら『この後ろは名前だ』、like が聞こえたら『好きなものを話している』、can が聞こえたら『できる動作を話している』と文の形を手がかりにします。たとえば『I like dogs.』の dogs を聞き取れなくても、like が聞こえれば好きなものの話だと予想できます。もう一度聞きたいときは、先生や学級で学んだ表現を使って確かめます。聞いた後は、うなずく、笑顔を向ける、『Me too.』と共通点を示すなど、相手の話を受け止める反応も大切です。自己紹介は自分だけが話す発表ではなく、おたがいを知るやり取りです。

ゲームの声の光弾を自分の自己紹介へ変えよう

ゲームでは、架空の4人の文が I’m、I like、I can の順に光弾へ入り、友達へ届きます。弾を選んで正解を当てるのではなく、機体を動かし、風を避け、動く聞き手の少し先へ照準を置くシューティングです。その間、画面には今届ける英文と日本語の意味が並ぶため、発射前に一度声に出すと、文の形と意味を結びつけられます。遊び終えたら、Aoi や soccer の部分を自分の名前や好きなものへ入れかえます。たとえば『Hi, I’m Haru. I like books. I can play tennis.』のように三文を作り、家族や友達へ伝えてみましょう。ゲームのノイズ風は、実際の会話で緊張したり聞き取りにくかったりする場面を表したものです。現実では急がず、短い文に区切り、聞き返しながら伝え合えば大丈夫です。

身近な例で考えてみよう

  • 新しいグループで『Hi, I’m Yui. I like cats. I can draw.』と、名前、好きなもの、できることを一文ずつ伝える。
  • 友達の『I like baseball.』を聞き、likeを手がかりに好きなものの話だと捉えて、自分も好きなら『Me too.』と反応する。
  • 家で自分の好きな食べ物やスポーツを三つ書き、I likeの後ろへ一つずつ入れて、どの文が一番自分らしいか声に出して比べる。

よくある間違いと覚え方

  • 『I can swimming.』とする間違い。canの直後には動作を表す語の基本の形を置くので、『I can swim.』とします。
  • 『I like play soccer.』のように形を混ぜる間違い。初めは『I like soccer.』と好きなものを置く形を使うと分かりやすく伝えられます。
  • 名前・好き・できることを息をつかず一気に読む間違い。一文ごとに短く区切り、相手の様子を見て話すと聞き取りやすくなります。

保護者の方へ

お子さんに本名や学校名などをオンラインへ入力させる必要はありません。家庭では紙に『I’m』『I like』『I can』の三つの見出しを書き、公開してもよい内容だけを入れて声に出す練習がおすすめです。発音の細かな正誤だけを急いで直すより、まず最後まで伝えられたことを認め、保護者も短い自己紹介を返して『伝え合う』形にしてください。好きなことやできることは変わってよいので、何度か内容を入れかえると表現を使う目的がはっきりします。

ミニ問題

問題1: 『わたしはユイです』を英語で伝えると?

答えを見る

I’m Yui.

I’m は I am の短い形です。I’m の後ろへ名前を置くと、自分の名前を短く分かりやすく伝えられます。

問題2: 『わたしは本が好きです』を英語で伝えると?

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I like books.

好きなものは I like の後ろへ置きます。books は本をまとめて表す言い方で、自分の好きなものとして伝えられます。

問題3: 『I can dance.』を聞いて分かることは?

答えを見る

その人は踊ることができる

can は『できる』を表す手がかりです。後ろの dance は『踊る』なので、できることについて話していると分かります。

ゲームで確かめてみよう

ここまでの内容を、実際に「My Voiceは風をこえる」を操作しながら確かめてみましょう。

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