ことば新聞!編集長シミュレーター

ことば新聞!編集長シミュレーター
小学生向け学べる

編集するたび原稿本文が変化。22種類の記事から10日間の新聞を発行し、事実・具体性・文のつながり・字数を整える小学生向け国語シミュレーションです。

このゲームについて

『ことば新聞!編集長シミュレーター』は、学校や町の出来事を伝える新聞を10日間発行する国語ゲームです。校庭リレー、実験、地域の仕事、防災、読者投稿など22種類の記事があり、毎回異なる10本に挑戦します。確かめ取材をすれば確認した人物や出来事が、数字を選べば人数や時刻が、描写を選べば音や色が原稿本文へ実際に書き加えられます。接続語による文章のつながりや、重複を削った変化も紙面で読み比べられます。編集部の背景、動く印刷機、10号の発行進捗、書き換えアニメーションによって新聞づくりを視覚的に表現。全日共通の取材メモをどの記事へ使うか考えながら、最高得点と6段階の編集バッジを目指して繰り返し遊べます。

ルールとゲームの仕組み

1プレイは10日間で、初日の記事と21種類の候補から選ばれる9本を編集します。各号には事実・具体・つながりの初期値と目標、字数上限があり、通常4回、特別号では3〜5回の編集を配分します。確かめ取材、数字、描写、接続、整理の各操作はメーターだけでなく、記事ごとに用意された人物、時刻、数量、音、色、順序の文章を原稿へ追加・書き換えます。確かめ取材はメモ2枚、数字は1枚を消費し、取材メモは10日間共通です。三目標と字数を満たすとA以上、二目標と字数ならBが基本で、達成状況により信頼と読者が増減します。号ごとの得点に最終信頼、読者、残した取材メモを加え、上限45000点で通常完走時だけ共通ランキングへ1回送信します。

遊び方

  1. 「新聞づくりを始める」を押し、22種類から選ばれたその日の記事について、読者、目的、三つの目標、紙面の字数上限、編集部イベントを確認します。
  2. 正確さ・わくわく・読みやすさから編集方針を選び、確かめ取材、数字を入れる、様子をくわしく、順序をつなぐ、重なりをけずる、へ3〜5回の編集時間を配分します。
  3. 編集ボタンを押すたび原稿本文が書き換わります。確かめ取材と数字には10日間共通の取材メモを使うため、必要な記事へ配分してください。
  4. 編集時間をすべて使うと発行できます。事実・具体・つながりの達成と字数から号ごとの評価、信頼、読者、得点が決まり、10号の最終スコアをオンラインランキングへ送信します。

攻略・プレイのコツ

  • 原稿の初期値と目標の差を先に数えましょう。事実が二つ以上足りない号だけ確かめ取材を使い、差が一つなら数字で具体も同時に補うと取材メモを節約できます。
  • 字数上限まで余裕が少ない原稿では、先に必要な材料を加えてから最後に重なりをけずると、何を残すべきか判断しやすくなります。小さい紙面では読みやすさ方針も有効です。
  • 締切が早まった日は三目標すべてを満たせない場合があります。読者と記事の目的を読み、事実を守るか、場面の具体性を優先するか決めてB評価以上をねらいましょう。
  • 正確さ方針は確かめ取材と数字、わくわく方針は様子、読みやすさ方針は順序と整理を強化します。目標との差に合う方針を毎号選び直してください。

このゲームで身につくこと

  • 記事の目的と読者に合わせ、だれ・いつ・どこで・何をしたかという確かめられる事実を優先する考え方を練習します。
  • 「すごい」「楽しかった」のような感想だけでなく、数字、会話、音、色、動きなど具体的な材料を加えると場面が伝わりやすくなることを確かめます。
  • 「まず」「その後」「しかし」「そのため」など、文どうしの関係に合う接続する言葉と、重複を省いて字数内へまとめる推敲の視点を学びます。

正解だけを覚えるのではなく、操作した内容と画面の変化を見比べながら、なぜその結果になったのかを考えてみてください。ゲームを繰り返すことで、知識と判断を結び付けやすくなります。

こんな人におすすめ

作文や新聞づくりで、何を書けば相手に伝わるか迷う小学3〜5年生ごろの児童におすすめです。選択式の問題より、限られた資源を配分して結果を比べるゲームが好きな小学生や、親子で文章の直し方を話し合いたい家庭にも向いています。におすすめです。気軽に1回遊んだあと、結果を確認しながら繰り返し挑戦してみてください。

よくある質問

事実と感想は、どのように見分けますか?

事実は、時刻、場所、人数、起きたことなど、取材や記録で確かめられる内容です。「楽しかった」「すごいと思った」は書いた人の感じ方なので感想です。どちらも使えますが、記事では区別して書きます。

具体的に書くとは、文を長くすることですか?

長くすること自体が目的ではありません。数字、会話、音、色、動きなど、読者が場面を思いうかべるために必要な材料を選びます。同じ意味の言葉を重ねるだけでは具体的になりません。

接続する言葉は多いほど読みやすくなりますか?

多ければよいわけではありません。順序なら「まず・その後」、反対なら「しかし」、理由と結果なら「そのため」のように、文どうしの関係を示す必要がある場所へ選んで使います。

取材メモがなくなっても最後まで遊べますか?

はい。様子をくわしくする、順序をつなぐ、重なりをけずる編集はメモなしで使えます。後半の記事の事実目標を考え、序盤からメモを残すと高評価をねらいやすくなります。

締切前倒しの号でA評価を取れないことがありますか?

初期値と選んだ記事によっては、3回ですべてを整えるのが難しい場合があります。その日は目的に重要な二目標と字数を守り、信頼の低下を防ぐ資源配分も有効です。

ゲームの字数は実際の新聞の決まりですか?

いいえ。限られた紙面で必要な内容を選ぶ練習のために単純化したゲーム内の数値です。実際の作文や新聞では、先生や媒体が示した字数と書式を確認してください。

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